相続セミナーを久しぶりに開催してみて

昨日8月22日に相続セミナーの第1回を開催した。

人前で話すのは久しぶりで緊張したが、思ったよりもうまくいったか、と思う。

今までは無料で開催していたが、今回からは資料代として1,000円いただくことにした。

その分、絶対にそれ以上の価値を提供しようと気合を入れて臨んだ。

近年、セミナーといえば、パワポのスライドを使って行うことが多いが、自分はまだそのスタイルに馴染んでいない。

昔ながらのレジュメを配り、「トーク」主体で行う、いわばストロングスタイル(ここでは「華美な装飾抜きで、中身一本で勝負する」という意味です)でやりました。

装飾にこだわって、中身が抜け落ちたセミナーを過去に受けてきたこともあるので。

準備から実施まで、色々と反省点や学びが多かった。

しかし、一番思うのは、人を呼んでナンボだな、と。認知を増やして、客を呼ばなければいけないな、と。

たった、定員8名を埋めることの大変さよ。

さきほど、申込があったのに当日来なかった人と連絡がつながり、日程を忘れていました、とのことだった。

冷やかしではなかっただけ、よしとしよう。

幸い、参加者の反応は良かったようだ。すぐさま第2回も参加したい、と表明してくれるのは、大変ありがたい。

申し込んだことを後悔させないように、また、頑張ろう。

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